さえずり・・・・。
今日は、病院の日。お隣、石川県へ。。。。
先生とは、もう20年のお付き合い。
病院に行くたびに、ひとり一人のドラマに出会います。
本当に、たくさんのドラマがあることを、改めて思います。
「病気」=悪いこと という概念が当然ありますが、
だれも、「病気」になりたいとは、思いません。
「病気」=不自然な生き方 とか
罰が当たり、病気になる とか。。。
これらは、みな、長い長い歴史の中でつけられてきた概念の一つです。
まだ、なっていない人が、健康を維持するためには、有効かも知れませんが
すでになった人には、酷な概念ですね。
今日も、待合いで壁にもたれ、一人泣き続けている女性がいました。
そんな彼女に、どの理由も、きっと、重く重く押し寄せていくことでしょう。
遠くから、少しでも良くなるように・・・ また、笑顔で生きられる日がくるように・・・と
ただ、祈ることしかできませんでした。
そして、病院の玄関を出て、駐車場に向かうとき、
さえずり続ける小鳥を発見。
そんなにさえずり続けて大丈夫? と思うくらいに、さえずり続けていました。
まるで、待合室まで、届けと言わんばかりのさえずり。
とってもキレイな声でした。
待合室の彼女の心に、届いていますように。。。。


なんていう名前の鳥でしょう。。。
先生とは、もう20年のお付き合い。
病院に行くたびに、ひとり一人のドラマに出会います。
本当に、たくさんのドラマがあることを、改めて思います。
「病気」=悪いこと という概念が当然ありますが、
だれも、「病気」になりたいとは、思いません。
「病気」=不自然な生き方 とか
罰が当たり、病気になる とか。。。
これらは、みな、長い長い歴史の中でつけられてきた概念の一つです。
まだ、なっていない人が、健康を維持するためには、有効かも知れませんが
すでになった人には、酷な概念ですね。
今日も、待合いで壁にもたれ、一人泣き続けている女性がいました。
そんな彼女に、どの理由も、きっと、重く重く押し寄せていくことでしょう。
遠くから、少しでも良くなるように・・・ また、笑顔で生きられる日がくるように・・・と
ただ、祈ることしかできませんでした。
そして、病院の玄関を出て、駐車場に向かうとき、
さえずり続ける小鳥を発見。
そんなにさえずり続けて大丈夫? と思うくらいに、さえずり続けていました。
まるで、待合室まで、届けと言わんばかりのさえずり。
とってもキレイな声でした。
待合室の彼女の心に、届いていますように。。。。


なんていう名前の鳥でしょう。。。
| 日々、つらつら | 00:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑